約 125,779 件
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/99.html
AIK姉貴 (あいか・あねき) 立教の館 メイド 立教の館のメイド。当主のSKR姉貴を偏愛し、日々妄想にふけっていた――などといったことが記録に残るという有様で、まず間違いなく変態であったとされる。一方で、常に冷静さを失わない胆力を持ち、戦場では決して列を崩さない。 そのことを買われ、戦闘では主に外部から雇い入れた傭兵などを監視する督戦隊を任されていた。背後で常に不気味な薄笑いを浮かべる彼女の姿を恐れ、監視下の兵士たちは奮戦したと言われる。 台詞 雇用時:「ああ~、お嬢様~……。」 死亡時:「ああ~、お嬢様~……。」 戦闘ボイス + 前進時 「お嬢様とあんなことやこんなこと、したァン!」 「片付けが大変なので、ほどほどにお願いしますよ。,」 + 互角、優勢、劣勢時 「その必要はないわ。」 「お嬢様のあんな姿やこんな姿……。」 「お嬢様とあんなことやこんなこと、したァン!」 「したァン!」 「片付けが大変なので、ほどほどにお願いしますよ。」 「サーー……(ホワイトノイズ)」 汎用タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 893役クッキー☆声優 900 100 63 35 63 76 50 2 20 浮遊 150 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 15 893役アマチュア声優 1530 100 117 63 112 78 64 16 20 浮遊 150 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 25 完全で瀟洒な従者 1980 100 156 83 146 80 74 26 20 浮遊 150 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 0 0 0 0 +5 -3 迎撃系 +2 +3 +2 +2 +2 +2 -2 衝突系 -2 -2 -2 -2 +5 その他 0 +1 +5 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 バックステップ (80) 100% 勢いよく後ろに下がる禁止されていない状態にあるだけで距離を取ろうとするようになる使用後ダッシュ系スキル使用不能(1回) 近接攻撃(接近攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 接敵 近接 80% ザ・ワールド ダメージなし(範囲大) 400 50% 100 ダメージはないが動きを封じるノックバック無効の相手には効果がない敵の密集度合いによっては失敗することがある 近接攻撃(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 80 近接 80% キュア LS 状態異常回復 400 補助 100% 0 接敵時使用不能使用後、同スキル使用不能(期間:通常のスキル3回分) ナイフ投げ 攻撃×100%魔力×20% 350 近接 100% 接敵時使用不能 整列"迅速な" LS 固定値50(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 攻撃力アップ 攻撃+15% 魔力アップ 魔力+15% 素早さアップ 素早さ+6 移動アップ 移動力+20 恐慌耐性アップ 恐慌耐性+2 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 備考 ホワイトノイズ 本編のみ習得 敵の攻撃に狙われづらくなる。単独で戦闘を続行できない。(他のユニットが全て倒されると戦闘終了) 基礎強化(攻撃) 15~24 攻撃+5 基礎強化(素早さ) 15~24 素早さ+2 基礎強化(攻撃) 25 攻撃+10 基礎強化(素早さ) 25 素早さ+4 雇用 雇用可能兵科 帝国弓兵系 帝国銃兵系 帝国照術師系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 RMLA役クッキー☆声優系 893役クッキー☆声優系 人材雇用 雇用元:SKR姉貴 YN姉貴 *KNN姉貴 雇用先:AIK姉貴(TW) ランシナ勢力名 立教の館 メイド隊 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 立教の館に所属する人材。 列伝から受ける印象とは裏腹に、攻撃力と魔力がやたらと高い火力特化型の893役声優。部隊スキル込みの攻撃力は、数値だけでいえばYMNやUDK、AKYSをも上回る。 反面、防御力は低いので前線で接近戦をさせるのは難しい……と思いきや、敵の攻撃優先度が下がる固有スキル「ホワイトノイズ」を所持しているため、真正面を避けて攻撃すれば意外と戦えてしまう。 もちろん孤立した瞬間ボコボコにされるので油断は禁物。また、流れ弾や広範囲必殺の巻き添えであっさり落ちたりすることもあるので、自動操作の場合はセオリー通り遠距離攻撃に徹した方が無難だろう。標準以上の素早さを持つので、ナイフ投げでも十分なダメージを稼げるはず。 部隊スキルは攻撃・魔力+15%アップが伸び率が大きく優秀、移動力+20があるため遊撃としての運用を行う事も出来る。 両方の数値が高い893役声優やRMLA役声優、後衛が欲しい場合は各種帝国術師を配下に選ぶと良い。 キャラ解説 督戦隊を任されている立教の館のメイド。列伝の内容を反映してか幻覚や恐慌に対して無敵である……のだが、混乱耐性は何故か低い。冷静さを失っているじゃないか(困惑) ちなみに督戦隊とは味方兵士の敵前逃亡を防ぐ目的で、後方からの監視や鼓舞を行う部隊のこと。規律の厳しい軍隊だと、その場で彼らに処刑される事もあったそうだ。 さらに余談ではあるが、「督戦隊」でGoogle検索するとサジェスト候補に「督戦隊おじさん」が表示される。「突っ込め。突っ込めって言ってんの。突っ込めって言ってんだYO!!!」 元ネタ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1773.html
《姉小路 頼綱(あねがこうじ よりつな)/Anegakouji Yoritsuna》 アイコン ゲスト 性別 男 年齢 不明 職業 武将 武器 刀 帰雲城に住んでいる戦国武将。肩書:「山林隠逸」(さんりんいんいつ) 一人称は「私」。外見はこちらを参照。 森を愛し、森に守られているためかいつも穏やか。だが、一度刀を交えると、森の力を借りて自由自在に大木を操る。 丸太を使った多彩な攻撃を仕掛けるのが得意。モーションは一般兵のものを流用。 姉小路軍は弓兵を多数保有しており、地面に隠れ、敵軍が近づくと上半身を出して現れるといった伏兵戦術をとる。また他軍に比べ弓兵の機動力が高く、軽快なフットワークと統率のとれた動きで敵軍を翻弄する。 カオスドラマにおける姉小路頼綱 かぐやん氏の頼綱 新世界出身の戦国武将、森を愛し森を慈しみ森を(以下略)とにかく森を愛しまくり、しまいには木の中から現れたり、真っ二つに割れた(?)自分の中から植物みたいに はえてきたり、森とか木とかと同化してしまうほどの領域へと達した。 初めて会う人に「森はどうだ?素敵だぞ森?マジいいぞ森?わかるな森?」等等もはや病的な森オタクである。 つねに無表情である。ここだけの話、彼はスペルカードを持っているという。 よく人の名前を間違えたりしたり(例:アリス→安藤 等)するがこれは精神汚染が原因であり、クラスとしてA++である。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト③】へ戻る コメント かぐやんさん、見ての通り頼綱さんはアッシが使ってました! 勿論彼は公式なので、使ってもらっても構いませんよ!いや、こんなこと言う必要もないんだけれども…w “デュー”が操る彼はすでに死去しているので、新しい設定で行ってもらっていいです^^ -- (デュー) 2012-05-14 20 54 19 ありがとうございます!!!! -- (かぐやん) 2012-05-15 00 10 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hnrwiki/pages/90.html
姉袋駅 (あねぶくろえき) とは、潮山県若矢野市にある、三槻鉄道幡槻線の駅である。駅番号はHT 09。 歴史 2024年 (令和6年) 2月 幡槻線の開通と同時に開業。 駅構造 島式ホーム1面2線を有する地上駅。 駅員配置駅 (直営駅) である。駅長は配置されておらず、若矢野駅が当駅を管理している。 番線 路線 方向 行先 1 HT 幡槻線 上り 若矢野・松浜方面 2 HT 幡槻線 下り 横船形・村津方面 隣の駅 HT 三槻鉄道幡槻線 ■ 急行・■ 準急 通過 ■ 普通 東馬駅 (HT 08) - 姉袋駅 (HT 09) - 川根駅 (HT 10)
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/120.html
PSR姉貴 (ぱせり・あねき) すわわっ大社の巫女 台詞 雇用時:「とってもうれしいです!」 死亡時:「……ぱたり。」 必殺スキル使用時 サウンドアタック:「ぱせりー!!」 士気向上(魔力):「みんなでぱせりを叫びましょー!」 戦闘ボイス + 互角、優勢、劣勢時 「私、キリストじゃないけど……。」 「神様、ありがとうございます。」 「す、すごく、刺激的、です。」 「くすん……。」 衝突タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 帝国空術師 600 100 50 35 69 60 61 1 18 普通 120 3(25%) 歩兵 0 クッキー☆族 女性 15 帝国天象術師 1020 120 92 63 122 60 91 15 18 普通 120 3(25%) 歩兵 0 クッキー☆族 女性 25 クラウド・ウィッチッパ 1320 140 122 83 162 60 113 25 18 普通 120 3(25%) 歩兵 0 クッキー☆族 女性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 0 -1 +2 +2 +2 +2 迎撃系 -3 -2 -1 -1 -2 -2 -3 衝突系 -1 0 0 0 0 その他 0 +1 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 エコーシュート LS 攻撃×90%(範囲線上)魔力×30%(範囲線上) 350 風 50% 80 ノックバック(歩兵にも効く)麻痺100% カエル召喚 LS 召喚(SWK様の服のカエル) (9999) 召喚 80% 40 使用後行動不能(2回分) ショット(風属性) 攻撃×85%魔力×10%(2回) 400 風 70% 0 接敵時使用不能 キュア LS 状態異常回復 400 補助 100% 0 接敵時使用不能使用後、同スキル使用不能(期間:通常のスキル3回分) 士気向上(魔力) 10 魔力強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 補助 100% 0 必殺技使用後、同スキル使用不能(3回分) サウンドアタック 魔力×5%(50回)(範囲大) 400 風 50% 必殺技大ノックバック(歩兵にも効く)恐慌100%使用後スキル行動不能(2回分) 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 魔力UP 魔力+15% 技術UP 技術+10% 召喚限界アップ 召喚可能数+1 耐性UP 水耐性+1 耐性UP 土耐性+1 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(MP) 15~24 MP+20 基礎強化(魔力) 15~24 魔力+5 基礎強化(MP) 25 MP+40 基礎強化(魔力) 25 魔力+10 雇用 雇用可能兵科 帝国弓兵系 帝国照術師系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 ハリボテボーイ1号騎兵系 人材雇用 雇用元:*TIS姉貴 雇用先:*TIS姉貴 ランシナ勢力名 みんなでPSRをさけびましょー! 雇用費 ランダムシナリオ 1600 ひとくちランシナ 2500 考察 操作や運用方法 敵対時の対策などの解説 キャラ解説 列伝はないが、肩書と原作の設定から諏訪湖周辺における民間信仰の当代の巫女だと思われる。 その家柄の起源は古く、UNEI帝国より遥か昔から地元豪族として存在していたと考えられる。 普段はフランクな神様や子供たちの世話をしたりされたりしながら緩やかな日々を過ごしているようだ。 淫夢営業族のSNEではなく、クッキー☆族のPSR姉貴が巫女を務めている理由に関しては今のところ特に説明がない。 まあ信仰とは言ってみれば人気の事だから当然の結果ともいえるが… 元ネタ PSR姉貴: クッキー☆☆1期に出演した声優。取り立てて下手でもなければうまいわけでもなく普通の演技力で、また普通じゃない特徴も少なく目立たない普通の立ち位置から、『普通』の代名詞が彼女の特徴とされていた。彼女が登場する動画やゲームでも『普通』という個性を強調するために、『普通』という状態異常を常に受けていて、また相手にも『普通』を付与するキャラとして描かれたことすらある。 そんな彼女の普通でない部分は、こえ部素材と歌ってみたの数で、その普通ではない数を全てを足すと軽く6時間を超えるものとなっている。しかしその内容は普通でありあまり話題に上がることはない。 あと彼女が保育士を務める職場において、保護者から普通ではない胸のサイズをよく指摘されるなどとツイートしていたことから。静画では豊満な胸を持った保育士キャラとして普通以上の人気を保っていた。 しかし後に個人情報が割れると、普通の胸のサイズが明らかとなってしまう。これによって彼女の二次創作の数も減り、今では普通の人気のキャラとなっている。 迫真戦記では二柱の現人神からの庇護を受ける唯一の巫女という普通ではない立ち位置なのだが、その性能は…普通だな! コメント ク☆の中でも界隈によって知名度に極端な差がある姉貴 このシナリオでも空気…… -- 名無しさん (2020-08-06 20 50 11) ぱせりー! -- 名無しさん (2020-10-07 01 35 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/126.html
SNNN姉貴 (さななな・あねき) ほのぼの神社 海兵隊長 ほのぼの神社の海兵隊長。浮遊するイルカを乗りこなす部族の末裔で、かつては傭兵団として活動していたが、帝都爆散に際しての戦乱の中ではほのぼの神社に自分を売った。自身の容姿や若さについて並々ならぬ執着があり、ほのぼの神社に味方した理由はKNN姉貴の不死の謎を探るためと言われている。打算的な性格で、金銭欲を隠そうともしないが、傭兵にこの性格はかえって好かれやすく、そうして慕ってくる傭兵の面倒も良く見ている。傭兵に好かれ、名が知られていることから、正規の神官兵ではない者達のまとめ役を任された。軍事教官としても優秀で、浮遊イルカを乗りこなす技術を広く普及させることに成功。その結果組織されたドルフィンライダー隊は、機動戦が苦手だったほのぼの神社神官兵団の短所を補って余るもので、あらゆる場面で重宝された。そうした功績から、自身が神官兵でなく、また特に信心深くないにも関わらず、実質上の地位や発言権は高位の神官とほぼ同格となっている。 台詞 雇用時:「ふぇぇ~!? 私が海兵隊デビュー!?」 死亡時:「ふぇぇ~!?」 必殺スキル使用時 キラキラ☆はぁと☆バリヤー:「きらきらハートで、お仕置きしちゃうぞっ☆」 戦闘ボイス + 前進時 「精々頑張ってらっしゃい。」 「頼りにしてるぜ!」 + 互角、優勢、劣勢時 「鼻血出てるわよ。」 「馬っ鹿じゃないの?」 「精々頑張ってらっしゃい。」 「やめときなさい、しょうもない!」 「やっぱりしょうもないじゃなーい!」 「あんたたち……なんで居るのよ……!」 「あんたたち本当にマイペースね~。」 「たまには、こういうのも悪くないわね。」 「なっ……おばさん!?」 「当たると痛いぞ~?」 「頼りにしてるぜ!」 「ちょっぴり刺激不足かな~?」 衝突タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 ドルフィンライダー 1100 100 55 44 63 60 50 5 15 海洋浮遊 200 0 騎兵 100 クッキー☆族 女性 15 ドルフィンジャンパー 1970 100 106 75 112 60 64 19 15 海洋浮遊 200 0 騎兵 100 クッキー☆族 女性 25 サナナナイツ 2620 100 144 97 146 60 74 29 15 海洋浮遊 200 0 騎兵 100 クッキー☆族 女性 耐性(個人スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 +2 +2 -2 +2 +2 +2 迎撃系 -1 0 +2 +2 -2 -2 0 衝突系 0 0 -2 0 0 その他 0 +1 0 0 戦闘スキル スキル名 LS 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 衝突攻撃(接近攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 接敵 突撃 100% 突撃 攻撃×100%(2回)攻撃×100%(2回)(範囲大)魔力×40%(範囲大) 接敵 突撃 80% 必要助走 288 バウンスバブル LS 攻撃×90%(範囲大)魔力×10%(貫通・4HIT)(範囲大) 450 水 50% 80 ノックバック(歩兵にも効く) クイックショット(水属性) 攻撃×85%魔力×10%(2回) 500 水 100% キラキラ☆はぁと☆バリヤー 一定時間銃撃・火・雷攻撃を無効化するハートをバラ撒き続ける。 400 100% 必殺技 体当たり(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 60 突撃 100% 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 攻撃力アップ 攻撃+10% 防御力UP 防御+10% 魔力UP 魔力+15% 移動UP 移動力+40 耐性UP 火耐性+1 耐性UP 雷耐性+1 海洋浮遊移動 移動タイプ:海洋浮遊 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(HP) 15~24 HP+100 基礎強化(攻撃) 15~24 攻撃+5 基礎強化(HP) 25 HP+200 基礎強化(攻撃) 25 攻撃+10 雇用 雇用可能兵科 ドルフィンライダー系 帝国歩兵系 帝国槍兵系 MUR肉騎兵系 帝国地術師系 魔導シーフ系 人材雇用 雇用元:*TIS姉貴 *SZK 雇用先:*RI姉貴 ランシナ勢力名 スーパーアイドル 雇用費 ランダムシナリオ 1600 ひとくちランシナ 2500 考察 新約ほのぼの神社に所属する人材。 純粋にドルフィンライダーの長所を強化したようなステータスを持つ。耐久面も底上げされており継戦能力も高め。 部隊スキルによって200にも達する移動力は遊撃に持ってこいで、敵の必殺技を空撃ちさせるのにも役に立つ。 上記に加えリーダースキルによってバウンスバブルを付与するものの、騎兵ユニットは接近してナンボなのであまり積極的に使う機会はないだろう。一応、ドルフィンライダーならばそこそこの火力は出るが。 必殺スキルの「キラキラ☆はぁと☆バリヤー」は円を描くようにハートを飛ばして銃撃・火・雷属性の飛び道具を相殺するスキル。射程範囲がかなり広いので、自分の周囲に入る味方の大半を守る事が可能。属性が限定されるので無敵というわけにはいかないが、銃撃を防ぐだけでも騎兵にとってはかなり有り難い。ただし土属性のロックブラストや、KMR・JGNらが使用する精密射撃は無効化できないので油断は禁物。 配下は素直にドルフィンライダーを選んでおけば問題ない。攻撃・魔力の双方が高く突進のダメージが大きくなる。 海洋浮遊移動を付与できるので、資金に余裕がなければMUR肉騎兵を採用しても良い。 キャラ解説 イルカに乗ったほのぼの神社のスーパーアイドル海兵隊長。列伝の内容やRUに「いい歳」呼ばわりされていることから、見た目以上の年齢である事は疑いようがない。酒癖が悪いらしく酔いつぶれて道路で寝たりしている。 金銭への執着はもとより、人を殺す事に対する良心の呵責を全く持ち合わせておらず、ほのぼの神社のストーリーではBNKRGと一緒にヴォイス・ドラマ市の民兵を殺しまくっていた。「何故女子供を殺せるか?」簡単さっ!動きが鈍いからよ!と平気で言い放つゲスなのだが、神社では当たり前のことなので全く問題視されていない。お前ら精神状態おかしいよ! 元ネタ 「何故女子供を殺せるか?」簡単さっ!動きが鈍いからよ! 映画「フルメタル・ジャケット」に登場する男(通称ドアガンナー)のセリフ パロディ元も相当な戦闘狂(というか殺人狂)なので、イベントで遺憾なく畜生っぷりを発揮しているSNNN姉貴にはぴったりのセリフである クッキー☆☆三期の主演声優。棒読みやいじられたときの反応を笑うのを楽しみとしていた当時のクッキー情勢の中で、卓越した演技力と社会人然とした対応力、ネットリテラシーの高さからホモガキ程度には隙を見せない格の違いを見せつけた。そんな中、とある人物がピクシブに登録されている同名の人物のプロフから彼女は27歳だと推定できると言い、それについて「アラサーにもなってボイスドラマとか草」と盛り上がっていると本人から23歳であるという訂正が得られた。以後ホモガキ達はゲスいレッテル貼りを事実のように語ることで、本人から回答を得るという手法を確立した。その名残が静画などにみられる、ショタコンとか体臭がひどいとか剛毛であるとかのわけの分からないネタ群なのかもしれない。HNS姉貴もそうだったように完璧キャラは流行らないから(変なキャラ付けも)ま、多少はね? コメント ドアガンナーと同類にされるSNNN姉貴可哀想 -- 名無しさん (2020-05-24 23 44 10) 出回る情報が少なすぎてアクの強い個性を漬けられまくった姉貴だがRI君を狙うネタは採用されなくてよかった(リコーダーのやつとか) -- 名無しさん (2020-08-04 18 04 15) アイドルンパももかとイルカネタについては記述ないんすね -- 名無しさん (2022-07-29 02 38 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/106.html
JGN姉貴 (じげん・あねき) ALC一派 ALC姉貴の個人的な友人であり、彼女の紹介によりマリナーズ傭兵団に加わった。容姿が似ていることから姉妹とも噂されるが、真偽は不明。多くを語らず、表情の変化が少ないため、彼女が何を考えているのかを知る手段は少ない。戦場では無茶な行動の多いALC姉貴を援護する働きが多く、そのことから、陰ながらALC姉貴を慕っていたとされるが、真相は闇の中。 台詞 雇用時:「……。」 死亡時:「あばよ、ルパン。」 必殺スキル使用時 高密度弾幕展開:「……。」 戦闘ボイス + 前進時 「……。」 + 互角、優勢、劣勢時 「……。」 タイプなし ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 ALC役クッキー☆声優 1100 1 63 35 45 78 75 5 15 強脚 140 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 15 ALC役アマチュア声優 1870 1 112 63 92 78 101 19 15 強脚 140 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 25 七色の人形使い 2420 1 146 83 127 78 124 29 15 強脚 140 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 0 0 0 0 0 0 迎撃系 +1 +3 0 0 0 0 -1 衝突系 0 0 0 0 0 その他 0 +1 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 拳銃 攻撃×100%魔力×20% 350 銃撃 100% 接敵時使用不能能力低下(移動力-30) 精密射撃 LS 攻撃×100%魔力×20% 500 銃撃 100% 接敵時使用不能能力低下(移動力-30)通常の射撃より集弾性がよい相殺されない 高密度弾幕展開 攻撃×100%(120回)魔力×20%(120回) 500 銃撃 50% 必殺技ノックバック(歩兵にも少し効く)使用後行動不能(2回分) ALC一派・鉄の掟 イベント習得 召喚(七色の人形使い×5) (9999) 召喚 50% 必殺技残り召喚数に関わらず使用可能召喚ユニット自部隊化 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 HPアップ HP+10% 攻撃力アップ 攻撃+15% 技術UP 技術+15% 素早さUP 素早さ+12 移動UP 移動力+12 耐性UP 突撃耐性+1 耐性UP 銃撃耐性+1 MPゼロ化 MP-100% 召喚限界ダウン 召喚可能数-3 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(魔力) 15~24 魔力+5 基礎強化(召喚限界) 15~24 召喚限界+1 基礎強化(魔力) 25 魔力+10 基礎強化(召喚限界) 25 召喚限界+2 雇用 雇用可能兵科 ALC役クッキー☆声優系 人材雇用 雇用元:ALC姉貴 雇用先:なし ランシナ勢力名 JGN一味 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 8ターン目以降、シアトルシティに出現する放浪人材。 大陸南部、東部の勢力で開始した場合は最初からマリナーズ傭兵団に所属しており、マリナーズ傭兵団プレイ時はイベントで自動加入する。 配下のALC役の召喚能力と魔法能力を封印する代わりに、精密射撃を付与する。素早さUPの部隊スキルとの相性がよく、高速で移動する敵も難なく捉える事が可能。彼女の部隊がいれば後衛が騎兵に蹂躙される危険は激減するだろう。 弾丸のリロードが速いため、耐性を持たない相手のHPをバリバリ削ってくれる。 とはいえ、体力の多い歩兵の相手はやはり苦手。敵対峙は銃耐性を持つ遊撃ユニットでさっさと退場してもらおう。 敵にSKRNBUやTIS(ALC)がいる場合はそちらの対処のほうを優先させた方が良い。 キャラ解説 ALC一派のひとり。自分の命がかかった状況ですら全く喋らない。 元ネタ あばよ、ルパン。:テレビアニメ「ルパン三世(第2期)」劇中における次元大介の台詞。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1534.html
945 :経済姉~エコノミックシスター~1 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 34 15.18 ID 9sAlsa3C (2/14) お金っていいよね。なんでも買える。そう、なんだかんだ言って金だよ。世の中。 金で買えないものがあるとか言ってる奴もいるけどそんなの嘘だよ。 現に金で買えるじゃん。社会的ステータスだって女だって。 今や時代の風雲児の姉ちゃんだって言ってるじゃん。 「金で買えないものはない」って。 宮野 美佳(みやの みか)。通称ミミちゃん。 僕の姉ちゃんだ。億万長者で実業家。世界経済を動かす女。 ついたアダ名が女版ホリエモン。テレビでも目にした人は多いと思う。 美人で金持ち、頭もいい。何より実行力がある。 これで人気が出ないはずがない。もちろん嫉妬ややっかみも多い。 でも姉ちゃんは失敗しない。このへんが凄いところだ。 金を稼ぎ続ける能力は超一流と言える。 ここに至った経緯は話そう。 うちは元々お金持ちだった。中流家庭だけど一戸建てでお金はある。 両親というか、うちの家系は元々高級官僚を輩出してきた。 父は海外を飛び回ってるし、母はそれに付いていっている。 なので、資産も十分にあり将来だって保証されてる。 まあそれくらいあれば僕たち姉弟もお金に不自由しないわけで。 中学生まで月の小遣いが1万だったし。 でも今はお小遣いとして、もっと桁外れの金が僕の口座に振り込まれている。 親ではなく姉ちゃんから。はっきり言って使い道がないので貯金しかしてない。 僕は貯金しかしてなかったけど姉ちゃんは違った。 小学生の時から株を買っていたし、中学でFXや先物取引で一攫千金で億単位の金を稼ぎ出す。 そして現在は色々な事業に手を出し成功を収める女子高生実業家だ。 海外でも有名になってる。 この間もCNNが家に取材に来て英語で受け答えしていた。 日本のマスコミも来るが家には上げたことがない。 前にフジテレビが無断で家に取材に来たときは無茶苦茶怒ってた。 今度無断で報道陣が来たら株式を全部買い占めると公言していた。 946 :経済姉~エコノミックシスター~2 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 35 13.87 ID 9sAlsa3C (3/14) 「シンちゃん、何してるの?」 「あ、姉ちゃん」 見るとパジャマ姿の姉ちゃんがいた。 とても日本の経済界をリードする大人物とは思えない。 なんてったって普通の女子高生の暮らしをしているから。 「朝は私が作るって言ってるでしょ」 「いや、姉ちゃん大変じゃん。これくらいさせてよ」 「それはこっちのセリフよ」 姉ちゃんは僕からフライパンを取り上げて野菜炒めの準備をしだす。 「せめて着替えてからにしなよ」 「いやよ。その間にシンちゃん料理終わらせちゃってるでしょ」 「まあ、そうだけどさ…」 「作りたいからするの」 「姉ちゃん夜遅くまで仕事してるんだからいいよ。もう出前でもいいんじゃない? いくらで金があるんだし」 「…シンちゃん!」 姉ちゃんの目が途端に厳しいものになる。 「世の中にはね。お金で買えないものがたくさんあるの」 「テレビで言ってることと随分違うんだね」 「当たり前よ。マスコミ向けと本音が違って当たり前じゃない」 「じゃあなんであんだけ働くの? 姉ちゃんには金もステータスもなんでもあるじゃんか。美人だし性格もいいし」 「……え?」 姉ちゃんが壮大に野菜をフライパンから床にこぼしていた。 「な、何を言ってるのよ! もう! そ、そんなこと言ってもお小遣い増やさないからね!」 「ああ…料理が…! …えっと、雑巾とモップ…」 「…シ、シンちゃんが突然変なこと言うから悪いの! それに…」 なんか顔を真っ赤にして小声でなんか言ってる姉ちゃんを無視して掃除を始める。 姉ちゃんってときどきこういうことがあるんだよな。 外ではクールビューティー気取ってる癖に妙にドジっぽいというか。 それにこれ以上使い道がないし、お小遣いなんかいらないというのが本音だ。 947 :経済姉~エコノミックシスター~3 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 36 04.38 ID 9sAlsa3C (4/14) そのとき姉ちゃんの携帯が鳴った。 「あ、シンちゃん。片付けごめんね。ちょっと電話取るね」 「気にしなくていいよ」 姉ちゃんがいつもの凛とした顔つきになる。仕事モードってやつだ。 「何? …え? ユーロが落ちてる? じゃあ破綻したの? ええ、そう…でも為替の方はどうでもいいのよ。その影響で倒産するかもしれない会社が20社ほどあったでしょ。 今日の午後までに株価が半分になったところから売りなさい。それ以外は保有してて大丈夫。 ヘッジファンドの連中からも何も連絡がないから大丈夫よ」 仕事の時は本当にビジネスマン…じゃなかったビジネスウーマンと言った感じだ。 口調も平坦で淡々とこなす。 「とにかくこの時間に電話はかけてこないでって言ってるでしょ。メールにして。急用? そんなの関係ないわ。私の貴重な時間を奪うことが増えるようだと、あなたの明日の生活は保証できないわよ。 じゃ切るから」 さらりと怖いこと言ってるような…それにしても野菜炒めもダメになった、朝食どうしよう。 「ごめんねシンちゃん。ご飯ダメになっちゃって」 「トーストくらいしかできないけどいい?」 「うん。シンちゃんと同じならなんでもいいよ」 「じゃ、着替えてきなよ」 「はーい」 その柔らかな笑顔は先程厳しい表情をしていたものとは思えない。 … 結局僕達はトーストだけで登校することになった。 いい年して姉弟で登下校するのは恥ずかしいが、姉ちゃんのボディーガードも兼ねているのでしょうがない。 いつ狙われるかも知れれないから守るのが僕の役目だ。 姉ちゃんがいうにはボディガードはプロじゃなくて身内の方がいいらしいのだ。 給料として多額の金が口座に振り込まれてくるし断れない。 もう僕の通帳残高にはメジャートップスター選手の年俸並の数字が並んでいる。 その数字を見るとなんだか怖くなるので、最低限の現金しか持たないようにしている。 948 :経済姉~エコノミックシスター~4 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 37 25.18 ID 9sAlsa3C (5/14) 「姉ちゃん」 「何?」 「いつも思うんだけど、腕まで組む必要があるのかな」 「あるわよ」 「歩きにくいんだけど」 「じゃ、手繋ごっか」 「とにかく人が来る前に離れてよ」 「ちぇっ」 姉と密着状態だから、その…腕に当たるんだよな…胸が… 役得と思えばいいんだけど姉ちゃんだからなぁ。 手を繋ぐのはもっと恥ずかしいし。 校門に着こうと言うところに見知った顔を見かけた。 「あ、宮野クン! おはよう!」 「おはよう、奈々ちゃん」 「今日もお姉さんと仲がいいのね」 「あはは、まあね」 「チョコレートどうだった?」 「うん。おいしかったよ。あれお酒入ってたでしょ」 「うふふ、わかった?」 「僕アルコール駄目なんだけど」 「あ…ごめんね…」 「いや、いいよ。美味しかったし」 「そうなんだ! ありがとう!」 「いや、礼を言うのはこっちだよ。ごちそうさま」 「いいえ、どういたしまして」 夕月奈々(ゆうづき なな)ちゃんは最近、仲良くなったクラスの女の子だ。 僕達一年のクラスでグループになることが多く、授業ではよく喋るので自然に仲が良くなった。 喋りやすくて明るくてクラスの男子からも結構人気がある良い子だ。 奈々ちゃんの家もトップクラスの企業のお嬢様なので話が合う。 僕の家も今や姉ちゃんのおかげで資産家なので、周りからの雑音に対してアドバイスもしてくれたりして、とても頼りになるのだ。 949 :経済姉~エコノミックシスター~5 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 38 01.74 ID 9sAlsa3C (6/14) 姉さんも僕達の会話に入ってくる。 「シンちゃん」 「何?」 「私のチョコレートも食べてくれたよね」 「なんか凄かったね。まだ食べきれないよ」 「…そう…フランスから直接取り寄せたんだけど…」 「いや、美味しかったよ。美味しすぎたって感じかな。僕にはもったいないよ」 「ごめんね」 「そんなことないよ。ちゃんと食べるし。楽しみに取ってるんだよ」 「そうなんだ! よかった!」 満面の笑みを浮かべる姉ちゃん。よかった。 でも、あんな高級そうなチョコレート食べにくいとは言えない。 機嫌のよさそうな姉ちゃんは奈々ちゃんに話しかける。 「奈々ちゃんだっけ?」 「はい」 「シンちゃんをよろしくね」 そう言って姉ちゃんは奈々ちゃんの肩をポンポンと叩いた。 「痛っ…」 「あ、ごめん。強すぎちゃったかな?」 「い…いえ…」 「奈々ちゃん」 「は、はい」 「……ゎるな…じゃないと…」 姉ちゃんは奈々ちゃんの耳元で何か呟いた。 奈々ちゃんの顔が真っ青になった。 また何か言ったのかな… 「…し、失礼します」 奈々ちゃんはそのあと慌てて校舎に駆け込んだ。 「なんて言ったの、姉ちゃん」 「え~別にぃ」 950 :経済姉~エコノミックシスター~6 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 39 13.46 ID 9sAlsa3C (7/14) その三ヶ月後に奈々ちゃんの会社の取引が全部停止して今に至る。 奈々ちゃんも巨大な借金の肩代わりに高校を辞めて、働いているらしい。 それも風俗嬢として。僕のクラスメイトもお世話になったと言って喜んでいた。 わかってたことだった。僕を好きになる女性はみんな不幸になる。 人間は金には逆らえない。姉ちゃんはそのことを誰よりも熟知してる。 でも、こんなの狂ってる。一体何人の一般市民を金で黙らせて沈めてきたんだ? いつかは終わりが来る。金にしろ姉ちゃん自身にしろ同じ事だ。 だから言わなくちゃならない。 周りの人のためにも、姉ちゃんのためにも。 僕は銀行で全額の貯金を現金に替えた。 18億ちょっとくらいのお札は重かったけど、なんとか全部家に運んだ。 姉ちゃんは僕の行動に驚いてた。 なにしろ僕は現金を下ろしたことがなかったからだ。 「姉ちゃん」 「な、何かな、シンちゃん」 「もうやめようよ」 「何をよ」 「姉ちゃんが欲しいものは何? 僕ができることなら、なんでもあげるよ」 「い、今の生活よ…」 「嘘だ。姉ちゃんが欲しいのは僕だろ?」 「ち、違うわ…」 姉ちゃんの顔をじっと見ると目が泳いでる。 こんなに美人なのに。こんなに能力があるのに。 それが許せなかった。金なんかで姉ちゃんが狂ってたまるか。 「じゃあ僕が姉ちゃんを買うよ」 「何言って…」 「姉ちゃんを18億円で買うから、僕のものになってよ」 「シンちゃん! 言っていいことと悪いことが!」 「僕の中で姉ちゃんの価値は18億だ」 「わ、私が…たった18億…の価値?」 「たった18億じゃないよ。僕の思いが詰まった全財産だ」 「やめて…!」 「お金で僕の気持ちを買えるのか?」 「やめて…! お願い…! それ以上言わないで…!」 姉ちゃんは床に膝をついて泣いていた。 でも、ここで引いたら、また同じ事を繰り返すだけだ。 姉ちゃんはお金で買えるものと、お金で買えないものがあるのもちゃんと知っている。 「なんならこのお金と家を燃やして、姉ちゃんと一緒に死んでもいいよ。それで僕が手に入るだろ?」 「私は…こんなの…望んでない…望んでないよ…」 泣きながらうずくまる姉ちゃんを見下ろす。 そこにはもう女子高生実業家の姿はなかった。 ただの普通の女の子が泣いてる姿だった。 …これで姉ちゃんも懲りただろう。 明日は休日だ。僕も疲れた。少し寝よう。 その場をあとにして部屋で眠った。 951 :経済姉~エコノミックシスター~7 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 40 27.73 ID 9sAlsa3C (8/14) 「おはよう、シンちゃん」 目が覚めると腕に手錠がかけられていた。 手錠もベッドに固定されて身動きが取れない。 「なんだよ…これ…」 「ごめんね、シンちゃん。昨日のことでお姉ちゃん、反省したよ」 そう言いながら服を脱ぎ始める姉ちゃん。ブラとパンツだけになる。 姉ちゃんはスレンダーだしスタイルもいい。 なぜか急激にムラムラしてくる。なんで…ひょっとして薬…? やけに下半身が元気になってる。 「さ、先に手錠外してよ」 「私はお金を稼ぐ能力はあったけど、肝心の能力はなかった…」 「…なんだよ」 「弟の気持ちを知る能力はなかった」 「だからか? こんなことして…」 「私にはこういう愛し方しかできない。18億でもいいわ。シンちゃんが抱いてくれるなら」 「おかしいよ」 「だってシンちゃんが私の血の繋がった弟である限り、こちらを向いてくれないんだもの」 「これで姉ちゃんは幸せなのか?」 「ええそうよ」 「嘘だ」 明らかに姉ちゃんの顔がこわばったの見逃さなかった。 「じゃあ、なんで今まではお金で僕を縛れなかったんだ?」 「それは…」 「それに、こんなことをしたら姉ちゃんにも危険がある。監禁罪だ」 「バレなければいいの。お金があればみんな黙るわ」 「じゃ、僕みたいな奴がいたらどうするんだ?」 「シンちゃんは特殊よ。今まで見たことない」 「姉ちゃんは間違ってる」 「間違ってない!」 「いや、間違ってる! 姉ちゃんのために何度でも言うからな! お金で動かないのは僕だけじゃない!」 「私のために言う…ですって?」 「そうだよ」 目に涙を浮かべながら微笑する姉ちゃん。 薬のせいだろうか。やけに下着姿の姉ちゃんが魅力的に映る。 まずい。実の姉に欲情しかけてる。 952 :経済姉~エコノミックシスター~8 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 41 26.67 ID 9sAlsa3C (9/14) 「私のためを思うなら抱かれてよ。私の恋人になってよ。無理でしょ? だから…だから」 「こうするしかないって?」 「…そうよ」 「いいよ。でも僕を抱くだけ自分が惨めになるよ。僕も姉ちゃんを抱くだけ嫌いになる」 「嫌…いやぁ…! いやああああああああああ!!」 ついに頭を抱えながら悲鳴を上げて泣きだした。 「姉ちゃん…」 「うぅ…何よぉ…」 うなだれたまま僕の手錠を外していく姉ちゃん。 目が真っ赤でやつれている。 たぶん昨日も寝てないんだろう。 そんな姉ちゃんを後ろから抱きしめる。 「シ、シンちゃん…?」 「言っとくけど、僕は何があっても姉ちゃんが好きだからな」 「ううぅ…でも家族としてでしょ…酷いよぉ…」 「酷いのは姉ちゃんの行動だろ。また問題行動したらいくらでも付き合うよ」 「恋人として付き合ってよ…」 「ダメ」 「うぅ…ええん…うぁ…ぐす…セックスしたい…お願い…抱いてよぉ…」 僕もおかしくなったんだろうか。 そんな弱々しい下着姿の姉ちゃんを見て、なんかそのまま押し倒したくなってきた。 胸とお尻に目が行く。その体のラインは魅力的で… まずい。ドキドキしてきた。 今すぐ襲いかかりたい。きっと薬のせいだ。 でもこのまましてしまったら姉ちゃんは変わらない気がする。 しかしそれ以上にしなかったら姉ちゃんが壊れそうな気がした。 お金の価値を姉ちゃんに伝えるためにはどうしたらいいんだろう。 やっぱり、こういう手段しかないのだろうか。 「…18億」 「う…な…何?」 「今から18億で姉ちゃんを買う」 「…え?」 「姉ちゃんは今からコールガール…売春婦だ」 「…抱いてくれるの?」 「僕の全財産で」 「嬉しい…」 「本当に?」 「…私を抱く価値はあるってことだよね? それに好きだって言ってくれた」 「それは…」 953 :経済姉~エコノミックシスター~9 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 42 23.23 ID 9sAlsa3C (10/14) そう言おうとしたとき、姉ちゃんが覆いかぶさってきた。 ねっとりとキスをされる。丹念に舌で口の中を舐めまわされる。 姉ちゃんの手が僕の股間に伸びる。 ペニスをズボン越しになでられると一瞬射精しそうになる。 そのあと姉ちゃんの顔が、僕の股間の前に来る。 ベルトを緩めながらズボンとパンツが降ろされる。 ギンギンのペニスがあらわになった。 「私の口…フェラはいくらの価値かな?」 「え?」 「私の体が18億だよね」 「…5億…?」 「やった。これで13億…じゃあ5億分の奉仕をするね…」 上目遣いで僕のペニスを咥える姉ちゃん。 唾液を絡めてペニスを出し入れする。 その行為にとんでもない背徳性を感じてしまう。 「…んちゅ…ちゅ…ちゅる…ん…」 「ちょ…! …出そう!」 「だしてひいよ…精子飲んであげる…ん…ちゅ…んん…」 「出ちゃうよ!」 「出して! …ん…ちゅぽ…ちゅ…ん…ん…んん!」 あまりの気持ちよさに姉ちゃんの頭を掴んで腰を振っていた。 されるがままの姉ちゃんが妙に可愛かった。 なんだ、この感覚? 姉ちゃんを自分のものにした快感。 姉ちゃんは僕の奴隷。好きにできる。 姉ちゃんは僕に逆らえない。例えそれがお金の力だったとしても。 「ちゅ…ん…ん…んん…んちゅ…うん…ぅん…!」 束縛してる快感。支配した快感がペニスから体に駆け巡る。 「出すよ! 飲んで! 姉ちゃん!」 「んん…ん…ぅん…ちゅ…ん…! ちゅる…ちゅ…ん!」 姉ちゃんの綺麗な髪を掴んで思い切り口の中に射精した。 「んーーーーーーーーっ!」 初めてのフェラチオの快感に腰がしびれる。 姉ちゃんの口は5億なんて言葉じゃ表せなかった。 たぶん姉ちゃんは処女だ。 それに世界をリードする支配者側の人間でもある。 そんな人のフェラチオ。僕はひょっとしてとんでもない買い物をしたのではないだろうか。 「ん…コクン…ん…ごく…うん…」 僕の精液を必死で飲み込む姉ちゃん。 「姉ちゃん…」 「ん…?」 トロンとした顔の姉ちゃんは精液を飲み干していた。 「5億のフェラチオはどうだった?」 「良かったよ。最高だった」 「やった」 小さくガッツポーズを取る姉ちゃんに萌えてしまう。 とにかく可愛くて仕方ない。 954 :経済姉~エコノミックシスター~10 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 43 10.96 ID 9sAlsa3C (11/14) 「ええっと、次は…ここ…」 姉ちゃんは大事な場所を広げながら僕にまたがる。 「セックスの価値は…?」 「13億」 「ええ? 全部?」 「姉ちゃんがそれだけいいってこと」 「…っ!」 顔を赤らめながら涙目になる姉ちゃん。 「いくね?」 「うん」 「童貞だよね?」 「姉ちゃんは?」 「もちろん処女」 そう言うとペニスが姉ちゃんのあそこに包まれる。 じゅぶじゅぶに濡れていたので、おまんこがきつかったけど最後まで入った。 「ん…あん!」 「姉ちゃんの中、凄い気持ちいいよ…」 「うん…ありがと…動くね…あぁん…」 「くっ…締まる…」 僕たちは動物だった。獣のように腰を振って突き上げた。 僕が腰を振るたび姉ちゃんもそれに答える。 「あん…あんっ…ん…あん! 気持ちいい! シンちゃん! 好き! 好き! ずっと好きだった! あん!」 「俺も…姉ちゃん! 姉ちゃん! 僕の姉ちゃん!」 懸命に姉ちゃんの腰に自分の腰を打ち付ける。 僕のペニスが姉ちゃんのヴァギナの中を行き来する。 周りには卑猥な音が響きわたっている。 「あん…あ…! シンちゃん! お姉ちゃんイクかも…! あん…あん! イキそう! イク…!」 「はぁ! 姉ちゃん! 気持ちいい? これでいい!」 「うん! いいよ! 来て! もっと来て! あん! いく! イク!」 姉ちゃんの膣が締まると同時に中に大量に射精した。 あまりの気持ちよさに体が震えた。 姉ちゃんを見ると失神していた。 昨日から寝てなかったんだろう。 …僕はこのとき何を買ったのか本当の意味で理解していなかった。 955 :経済姉~エコノミックシスター~最終話 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/05/20(日) 02 45 32.43 ID 9sAlsa3C (12/14) 「姉ちゃん、やらせてよ」 「ダメよ。まだ13億溜まってないでしょ」 「10億あるよ」 「3億足りないわ」 「もう我慢出来ないんだよ!」 「わかったわ。じゃあ今月も借金ね。占めて56億と」 「姉ちゃん…早く…!」 「わかったわ。可愛い子ね。で、この間みたいにセックスだけ?」 「いや、フェラもしてよ」 「じゃあ61億の負債ね」 「そんなのいいよ! 早くしてよ!」 「よしよし、いい子ね、今すぐ抜いてあげる…」 そう言って僕の前にひざまずく姉ちゃん。 この姉ちゃんを支配できる快感の為に姉ちゃんを買ってると言っていい。 この感覚だけは誰も理解できないだろう。 世界を金で動かす女の価値を知るのは僕だけだ。 でも、その代償はどれだけ付いたかはわからない。僕は学校も辞め。 今は姉ちゃんに従って仕事をしている。付き人と秘書が業務だ。 月給10億。そしてそのお金は全部姉ちゃんを買うことで消える。 借金は姉ちゃんにしてるが、そんなことはどうでもいい。 僕はもう、姉ちゃんがいないと生きていけないから。 一体いつからだったんだろう。 姉ちゃんの体を知って、なにか大切なことまで売り渡してしまったみたいだった。 もう遠い昔のことでよく思い出せなかった。 (了)
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/47.html
RI姉貴 (れい・あねき) おうたのおねえさん マリナーズ傭兵団の切り込み隊長。 戦闘においては臨機応変な指揮と勇敢な戦いぶりに定評がある。 一方で大局を見る戦略センスに乏しく、AZS姉貴とは互いの短所を補い合う名コンビとして知られる。 戦いがない時間が長く続くと専ら孤児院を慰問をして回り、子供たちと一緒に歌って時間を過ごす。そうしたことが知れ渡るうちに傭兵団の内外でUDK姉貴に次ぐほどの人気と"おうたのおねえさん"の称号を獲得した。 それが傭兵団への志願者の増加にも一役買っているのであるが、本人としては慕ってくれる嬉しさ半分・戦いに巻き込む罪悪感半分と言ったところらしい。 台詞 雇用時:「悪いな遅くなって。」 死亡時:「なっ、なんだ!?」 必殺スキル使用時 士気向上(攻撃):「♪そうさ ひゃくぱーせんと ゆうき♪」 士気向上(防御):「♪げんかい ばとる たたきつけて♪」 士気向上(魔力):「♪ひかるかぜ お おいこしたら♪」 士気向上(技術):「♪その こうせんじゅう で うちぬいて♪」 士気向上(素早さ):「♪おとめ よ たいし お いだけ♪」 戦闘ボイス + 前進時 「悪いな遅くなって。」 「とんしもーぜ?」 「私達も行こうぜ。」 「しょうがねぇ、全員で行くか。」 + 互角、優勢時 「悪いな遅くなって。」 「いいじゃねぇかよ。」 「とんしもーぜ?」 「面白そうじゃねぇか!」 「強いと聞いたら、黙ってねぇぜ?」 「私達も行こうぜ。」 「しょうがねぇ、全員で行くか。」 「よぉ、何やってんだよ。」 「大丈夫だって!」 「ちょっくら行ってくっかなー。」 + 劣勢時 「ああああ!!」 「許さねぇ……ぜーったいに許さねぇ!」 「キィーッ!」 「ご機嫌ようじゃねぇ!」 「あーもう!」 「ハァー……。」 汎用タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 レザマリ 1000 100 44 38 44 60 40 5 30 浮遊 120 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 15 普通の魔法使い 1700 100 75 69 80 60 59 19 30 浮遊 130 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 25 マリナーズ精鋭魔導兵 2200 100 97 91 107 60 70 29 30 浮遊 140 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性 ※RI姉貴は攻撃、防御、魔力、技術、素早さの強化限界が高い(通常は1.1倍素早さは1.2倍だがRI姉貴は1.4倍) 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 0 0 0 0 0 0 迎撃系 +2 +3 +2 +2 +2 +2 +3 衝突系 -2 -2 -2 -2 0 その他 0 +2 +2 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 近接攻撃(接近攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 接敵 近接 80% エコーシュート 攻撃×90%(範囲線上)魔力×30%(範囲線上) 350 風 50% 80 接敵時使用不能ノックバック(歩兵にも効く)麻痺100% 近接攻撃(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 80 近接 80% クイックショット(光属性) 攻撃×85%魔力×10%(2回) 500 光 100% 0 接敵時使用不能 士気向上(攻撃) 攻撃力強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 100% 必殺技使用後スキル使用不能(3回) 士気向上(魔力) 5 魔力強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 100% 必殺技使用後スキル使用不能(3回) 士気向上(防御) 10 防御力強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 100% 必殺技使用後スキル使用不能(3回) 士気向上(技術) 15 技術強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 100% 必殺技使用後スキル使用不能(3回) 士気向上(素早さ) 20 素早さ強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 100% 必殺技使用後スキル使用不能(3回) 整列 隊列を整える 部隊スキル スキル名 上昇値 攻撃力アップ 攻撃+10% 防御力UP 防御+10% 魔力UP 魔力+10% 技術UP 技術+10% 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 個人スキル 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(移動) 15~24 移動力+10 基礎強化(魔力) 15~24 魔力+5 基礎強化(移動) 25 移動力+20 基礎強化(魔力) 25 魔力+10 雇用 雇用可能兵科 帝国歩兵系 帝国槍兵系 帝国照術師系 帝国陽光術師系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 レザマリ系 ミサマリ砲兵系 ALC役クッキー☆声優系 追尾巫女系 人材雇用 雇用元:*SNNN姉貴 雇用先:なし ランシナ勢力名 金羊毛騎士団 雇用費 ランダムシナリオ 1600 ひとくちランシナ 2500 考察 マリナーズ傭兵団に所属する人材。 帝国歩兵並のHPと近接攻撃を持つレザマリで、遠距離でも近距離でも戦う事が出来る。 ただしイリュージョンレーザーがエコーシュートになってしまったせいで、引き撃ちすると一人だけ置いて行かれがちなのはご愛敬。 代償として攻撃・魔力・技術のステータスが大きく下がってしまった……が、これらの数値は、自身もしくは他の味方の士気向上スキルによって40%も上昇するので実質的には問題なし。防御や素早さも40%上昇する。(他の味方の上昇率は10%のまま) むしろ、士気向上の使用が前提になっている人材のため、戦闘では忘れずに必殺技使用を指定しておくこと。 レベルアップによる習得のため手間はかかるが、最終的にはRIくん一人で味方全軍のステータスを軒並み10%アップさせる事が可能。各人材が持つ部隊スキルのステータス上昇が最大でも+20%に留まる事を考えると、大変優秀なサポート役といえる。 なおRUさんやSWK様が持つ「士気向上(HP回復)」については、他ユニットと同じく20%アップ。残念。 所持している部隊スキルは前衛でも後衛でも有用なものなので、配下とする兵科は好きなものを選ぼう。 迷ったら召喚とランダムマジックを持つALC役クッキー☆声優がオススメ。マリナーズ傭兵団なら、お金はかかるがALC達から上位雇用が出来る。 キャラ解説 マリナーズの末妹。いつか大陸から全ての争いを無くすという大志を抱いて戦っている。(こいついつも大志抱いてんな。) とはいえ、勝負の結果には素直に従うなど割とさっぱりした性格。AZS姉やMZ姉が罵りあうような場面に遭遇しても意外と冷静だったりする。 あまり歌は上手ではないらしいが、聴いた人間が石化するといったこともなく概ね好評。本人も喜んでもらえて嬉しいのか、そこが戦場であろうと元気一杯におうたを歌ってくれる。がわ゙い゙い゙な゙ぁ゙R゙I゙ぐん゙。 元ネタ 金羊毛騎士団: 中世のヨーロッパで誕生し、今も実在する騎士団。ここで言う騎士とは「栄誉ある者」的な意味合いであり、実際に鎧を覆って戦う訳ではない。現在はスペイン王家が主催となって、各国国王などに騎士の証である勲章が授与されている。 ※ただし、ヴァーレントゥーガ界隈で金羊毛騎士団と言えば、派生オリジナルシナリオ「光の目」に登場する騎兵ユニットのこと。かわいい。 おうたのタイトル: 「そうさ ひゃくぱーせんと ゆうき」→ 光GENJI「勇気100%」 「げんかい ばとる たたきつけて」→ JAM Project「限界バトル」 「ひかるかぜ お おいこしたら」→ 魔法先生ネギま!OP主題歌「ハッピーマテリアル」 「その こうせんじゅう で うちぬいて」→ 初音ミク(黒うさP)「千本桜」 「おとめ よ たいし お いだけ」 → 天海春香(中村繪里子)「乙女よ大志を抱け!!」 RI姉貴: クッキー☆☆3期のUDK役声優。ボーイッシュな声を得意とした女子高生で、特徴は何といってもアニソン熱唱である。あまりうまいと言えない歌唱力だが、歌うのが本当に好きなことが伝わってくる雰囲気と独特の歌い方で熱烈なファンを獲得している。また絵師からも非常に愛されているのか彼女のイラストは全体的に高い水準のものが多く、瞬く間にトップレベルの人気キャラへと躍り出た。特に彼女が歌って物事を解決する名作動画が彼女を有名にした契機だったと言えるだろう。こえ部素材の豊富さもあってその後も続々と動画が作られていくが、個人情報の拡散と一部クッキー民の執拗な粘着によってクッキー界から姿を消すこととなる。サークルのお姫様を絶対に許さないという風潮はネットではよく見受けられる。出る杭は打たれるものなのだろう。本人がいなくなった後もキャラクターは独り歩きを続けるのだが、そこではUDK姉妹の末っ子として可愛がられる姿や、ボーイッシュな声ということでショタキャラとして姉にいじられる姿を中心にした方向へと路線変更していった。 コメント ホモの愛娘 みんな、RIくんは死なせないようにしよう(提案) -- 名無しさん (2020-05-22 21 33 00) じゃあ死ね!(無慈悲) -- 名無しさん (2020-05-23 10 21 35) 嫌です……(敵対時) -- 名無しさん (2020-05-23 17 33 03) おうたすき RIくん可愛すぎて浄化されそう -- 名無しさん (2020-05-24 23 41 50) おっ待てい、金羊毛騎士団には元ネタ(光の目)の元ネタ(ヨーロッパの騎士団)にも元ネタがあるゾ 古代ギリシアの伝説、アルゴナウタイ(財宝である金の羊毛を目指して冒険航海に出た男たち)だゾ -- 名無しさん (2020-08-21 17 55 53) ↑つまりRIくんは財宝だってはっきりわかんだね -- 名無しさん (2020-08-21 17 58 38) 本スレ民は財宝である声優の個人情報を目指して特定と言う名の冒険航海に出た男たちだった...? -- 名無しさん (2020-08-22 03 04 40) ↑そんなことしなくていいから... -- 名無しさん (2020-12-30 07 26 06) やってることはレコンギスタドールとTIS無いからあながち間違いじゃ無いの草 -- 名無しさん (2021-01-05 23 16 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srpgbr/pages/20.html
気が付いたとき、マルスは草原にいた。 見知らぬ場所、見知らぬ男、ゲーム、首輪、殺し合い。 不穏な言葉がぐるぐると頭をめぐる。 自分はまだ夢を見ているのではないだろうか。 だが、おそるおそる首に伸ばした指が触れた物は、暖かな肌ではなく冷たい金属だった。 どっと冷たい汗が噴き出した。 髪をなぶる風、手の下にある草の感触、鼻に入ってくる湿った土の匂い。 にわかに周りの全てがリアリティを増し、迫ってくる。 そしてようやく現状を理解する。 さして起伏の無い大地に、さして高くない草むらが広がっている。見晴らしは良好だ。 遠くまで広く見渡せ、遠くからも広く見られる。 このままではまずい。自分はあまりにも無防備だ。 マルスは慌てて立ちあがり、後ろを振り向き、そして一瞬動きを止めたがすぐに駆け出した。 「大丈夫ですか!?」 少し離れた場所に、女が一人倒れていた。 「あの、本当にもう大丈夫ですか?」 「……ええ。もう落ち着いたわ」 マルスの問いかけに、金髪の女、カチュアは静かに答えた。 二人は今、小高い丘の下の崖のように切り立った壁に背を預けている。 背を預けられる場所があるだけで、安心感はずっと違った。 一人ではないせいかもしれない。マルスは隣のカチュアを見た。 まだ少し青い顔をしているが、確かにもう落ち着いているようだ。 年はいくつだろう。なんとなく自分より上に見える。 自分の身近にいる年上の女性ということで、彼は脳裏に姉を思い浮かべた。 「それにしてもあなた、けっこう抜けているのね」 「えっ、いやっ、あの……」 急に振り返られてマルスはしどろもどろになった。 それに気づいているのかいないのか、カチュアはくすくすと笑いながら続ける。 「もし私が危険人物だったらどうするの?」 「そんな! 意識の無い人をあんなところに放っておくなんて、できません!」 「ありがとう。やさしいのね」 年上の女性にそう言われ、マルスは気恥ずかしさから顔をそむけながら「いえ……」と呟いた。 倒れていたカチュアは、マルスが声をかけるとすぐに目を覚ました。 目覚めた直後はぼうっとしており、マルスの質問にもうつろな瞳を返すだけだったが、 のどに手をあて首輪に触れた瞬間、真っ青になった。 マルスには彼女の気持ちが痛いほどよくわかる。 だからなるべく落ち着いた声でゆっくりと、自分はゲームに乗っていないこと、 ここは見晴らしが良すぎて危険であることを伝え、震える彼女の手を取り場所を移動した。 カチュアは移動中に初めて口を開き、「夢、じゃないのね?」と小さな声で呟いた。 そうだ、夢に決まっている! そう叫べたらどんなに良かっただろう。 マルスは唇を噛み、まるで自分に言い聞かせるように「はい」と答えた。 「そう……」と返したきり彼女はもう何も言わなかったが、その足取りは先程よりも幾分か しっかりしたものになっていた。 そして二人は自己紹介をし、情報交換を始めたのだった。 まず、支給品を確認する。 二人ともに入っていたのが、地図、食料、水、時計、方位磁石、参加者名簿。 そして、マルスの鞄には鋼の槍と銀の盾が、カチュアの鞄には魔月の短剣とガラスのカボチャが それぞれ入っていた。 マルスは元々剣を得意としており、慣れない槍、しかも重たい鋼の槍では、両手に持たねば 振ることもできない。だから一緒には使えない銀の盾は、カチュアに渡した。 それから、名簿を見ながら知ってる名前を探す。 マルスは名簿に自分の最愛の人の名を見つけたとき、激しいショックに襲われた。 「そんなっ……!!」 こんな残酷なゲームに彼女まで招待されているなんて! 激しい怒りと悲しみを、マルスは身を震わせて必死に耐えた。 カチュアはそんなマルスの背中を、何も言わず、ただやさしく撫でた。 どれくらいそうしていたのだろう。 ようやく立ち直ったマルスが醜態を見せたことを詫びると、カチュアは「いいのよ」と微笑んだ。 カチュアと話しながら、芯の強い女性だ、とマルスは思う。 こんな異常な事態に放り込まれても泣くことも喚くこともせず、逆に動揺する自分を励ましてくれた。 その様子がますます彼に自分の姉を思い起こさせた。 やさしく物静かで強い姉。 暗黒戦争の折、姉は自分を逃がすため囮となり、ドルーアの手に落ちた。 あのときの後悔、絶望は今でもありありと思い出せる。 困難の末ようやく取り戻し、これからはともに平和な日々を迎えられると思っていたのに……。 「じゃあマルス、あなたの知り合いはシーダ、オグマ、ナバール、チキ、ハーディンのこの五人なのね?」 「ああ、そうだ。シーダは僕の婚約者でペガサスナイト。オグマとナバールは仲間の剣士。 チキはマムクートの女の子だ」 「マムクートって?」 「竜人族だよ。背中に羽があるけど、他は僕たちと変わらない。でも竜石を使えばドラゴンに 変身できるんだ」 「変身……そんな人がいるのね……」 「うん。ドラゴンになれればとても強いんだけど、普段は本当にただの女の子なんだ。 もし竜石が取り上げられていたら……とても心配だ」 「そう……なら早く見つけなくちゃね。とりあえずこの四人は信頼できるのかしら?」 「もちろんだよ。彼らはこんな馬鹿げたゲームに乗ったりしない。僕が保証する!」 「頼もしいわ。じゃあハーディンという男は?」 「ハーディンは……」 マルスは言葉につまり、下を向いた。 「信頼できないってこと?」 カチュアの問いかけに、マルスはゆっくりと首を振る。 「違う……。彼はもう、僕の知っている彼ではないかもしれないんだ」 「どういうこと?」 「長くなるけど……」 マルスは自分とハーディンが戦争中ともに戦った仲間であること、だが戦争も終わり平和になった と思った矢先、自分に遠征を命じその留守中に自国に攻め込んできたことを簡潔に話した。 「戦後のハーディンを知る者は、みんな口を揃えて彼は変わったと言うんだ。 僕にはそれが信じられなかった。ハーディンは強くて誇り高い、信頼に値する人物だったから。 でもアリティアを攻められてわからなくなった。だから直接会って真意を問いただそうと、 彼の元へ向かっていたのに……」 「ここへ連れて来られたのね」 マルスは無言で頷いた。 ハーディン。彼はどこにいるのだろう。そしてその彼は、自分の知るハーディンなのか。 会って確かめるしかない。 その思いは、ここでも元の世界でも同じくらい固く強いものだった。 「カチュア、君の知り合いはどうだい?」 「私の知り合いは……」 少しの逡巡の後、カチュアは四人の名を挙げた。 「一番注意し泣けてはいけないのはランスロット・タルタロスね。暗黒騎士で、実力も性格も最悪。 まかり間違っても味方にはならないわ。 ランスロット・ハミルトンは聖騎士で実直な人。ヴァイスは幼馴染で、少し強引で我侭な性格よ」 「それじゃあハミルトンとヴァイスは信頼できるんだね?」 その問いかけに、カチュアは口に手を当て考えるそぶりを見せた。 「……わからないわ。状況が状況でしょう? 彼らがどんな行動に出るかは確信がもてないの。 それほど深く彼らのことを知ってるわけじゃないし……。ごめんなさい」 「いやっ、そんなことはないよ! ではデニムというのは」 「……彼は私の、弟よ」 その瞬間、マルスは雷に打たれたようにぴくりと震えた。 「そうね。年はあなたとそう変わらないと思うわ。やさしくて真っ直ぐな子よ。 真っ直ぐすぎて他の事まで気が回らなくなるから、時々困っちゃうけど」 少し悲しげな顔でそう言うカチュアに、マルスは胸が締め付けられた。 彼女の顔と姉の顔が完全にだぶって見えた。 自分を守ってくれた姉。自分は守れなかった姉。 もうこれ以上、つらい目にあわせるわけにはいかない。 「カチュア、すぐ出発しよう。そして仲間を、君の弟を見つけよう」 「マルス?」 急に立ち上がって荷物をまとめだしたマルスに、カチュアは目をしばたかせた。 「僕にも姉がいるんだ。カチュアのように、強くてとても優しい姉が。いつも僕を守ってくれた……。 僕にはあなたの弟の気持ちがわかる! きっとあなたを心配している! だから一刻も早く、探しに行こう。あなたたちが再会できるまで、僕が必ず守ってみせる!」 一気にそこまで捲くし立ててから我に返り、急に気恥ずかしくなった。 カチュアに視線を移すと、彼女はびっくりしたように目を丸くしている。 「あっ、その、急に変なこと言ってごめん! でも僕にも姉がいるのでとても他人事とは思えなくて……」 少し恥ずかしそうに言うマルスを見て、カチュアはくすりと笑った。 「ありがとう。そう思ってもらえて嬉しいわ。マルス」 「……はい!」 この人を、必ず守ってみせる。 カチュアの笑顔を見ながら、マルスはそう心に誓った。 ※ ※ ※ マルスの後ろについて歩きながら、自分はなんて幸運なのだろうとカチュアは考えていた。 自分は弱い。戦うどころか身を守る術さえ持っていない。 ランスロット・タルタロスのような男に会えば、一瞬で殺されてしまうだろう。 だが、彼女が一番初めに出会ったのは、彼とは正反対の、正義感に溢れとてもやさしい──── 利用しやすい男だった。 (本当に嬉しいわ、マルス。だってあなたはちゃんと、姉さんの言うことを聞いてくれそうだもの) まだ少し話しただけだが、マルスはランスロット・ハミルトンと同じ種類の人間のようだった。 我が身の不遇を訴えちょっとおべっかを使ば、思い通りに動いてくれる。 頼りなさそうではあるが、身代わりくらいにはなってくれそうだ。 とても強いという、やはり利用しやすそうな仲間の話も聞けた。 何かあったら彼らを頼るのもいいだろう。 まずは人を集め、利用できるだけ利用し、邪魔になれば殺す。 自分を仲間だと信じている奴を刺すのなんて、ヒールを唱えるよりも簡単なことなのだから。 カチュアにとって大事なのは、自分と自分のそばにいてくれる弟のことだけだった。 彼女は思う。 理想や、大義や、見ず知らずの人々の命よりも、側にいてくれるたった一人の人間のほうが大切だと、 なぜ男たちはわからないのだろう。 この世界ではたった一人しか生き残れないという。 ならば生き残るのは、自分か弟だ。 デニムは自分のことを思ってくれているだろうか。 理想のためではなく、自分のために戦ってくれるだろうか。 もし戦ってくれるのなら……自分は愛する弟のために死んでもいい。 でももし、そうでないのなら……。 「そういえばカチュア、君は元の世界では何をやっているの?」 後ろを振り返ったマルスが唐突に尋ねた。 慌てるそぶりも見せず、カチュアが答える。 「私はプリーストよ。神父だった父に手ほどきを受けたの」 マルスは一瞬怪訝そうな表情になったが、すぐに笑顔で「人々を助ける尊い仕事だね。姉上と同じだ」 と言い、前に向き直った。 「ええ。同じね」 カチュアもにっこりと笑う。 マルスが怪訝な顔を浮かべたのも無理はない。 彼の世界の聖職者があまり着ない色の服を彼女が纏っていたからだ。 もっとも、それは彼女の世界でも同じことなのだが。 (デニム、待っててね。姉さんが探してあげるから。だから、もう、離れちゃダメよ……) 草原に風が吹き渡り、カチュアの黄金の髪と漆黒の衣を揺らした。 【D-6/草原/1日目・朝】 【マルス@紋章の謎】 [状態]:健康 [装備]:鋼の槍 [道具]:支給品一式 [思考]1:デニムに会えるまでカチュアを守る 2:仲間たちと合流する 3:ハーディンを探し、真意を問いただす [備考]:参戦時期は、第2部 8章より前です 【カチュア@タクティクスオウガ】 [状態]:健康 [装備]:魔月の短剣@サモンナイト3 [道具]:支給品一式、銀の盾@ティアリングサーガ、ガラスのカボチャ@タクティクスオウガ [思考]1:自分の身を守る(手段を選ばない) 2:利用できそうな者を探し、仲間に引き入れる 3:デニムと合流する [備考]:参戦時期は、Chapter-4 バーニシア城より前です 007 Vice(不道徳者) 投下順 009 家畜にガムはいらないッ 007 Vice(不道徳者) 時事系順 009 家畜にガムはいらないッ マルス 048 深く沈む カチュア 048 深く沈む
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/11.html
Mint姉弟 (みんときょうだい)は、日本の[[お笑いコンビ]]([[芸人]])である。[[2007年]]デビュー。[[ケイダッシュステージ]]所属。 ==メンバー== * [[すぎはら美里]] ( - みり [[1975年]][[8月11日]]) ** ツッコミ担当 ** 元[[AV女優]] * しんご☆くん (本名 佐藤信悟 [[1979年]][[3月15日]]) ** ボケ担当 ** 声がやたら高い ** ネタでボケをかまして「あ~、もしかして僕~、やっちんちん」と言うのが定番である。 ** 特技は整体、中国武術、女の子の歌まね ** 趣味は健康料理、読書、映画鑑賞、水泳 ==出演番組== *[[エンタの神様]] キャッチコピーは「倒錯のフレーバー」 *[[爆笑ピンクカーペット]](しんご☆くんのみ) ==外部リンク== *[http //blogs.yahoo.co.jp/sugiharamiri0811/ すぎはら美里のミリタリー日記] *[http //blog.livedoor.jp/shingoomusubi/ Mint姉弟 しんご☆くんブログ ★ 夢に向かって ★]